東海支部について

日本二分脊椎症協会 東海支部の概要及び主な活動をご紹介します。
日本二分脊椎症協会 本部については「日本二分脊椎症協会公式サイト」をご覧ください。

支部概要

日本二分脊椎症協会は二分脊椎症者とその家族により構成される患者団体です。
「自分たちで、自分たちの生活をより楽しく送れるようにしていく」ことを目標に幅広い活動をしています。
その中で私たち東海支部は、主に愛知県、岐阜県・三重県にお住いの方で構成され、
同じ病気の子供を持つ親同士、本人同士で学び合い、助け合う事を目的とし、
主に会員同士の交流活動や顧問医師による講演会、医療相談会等を実施しています。

支部設立昭和52年
会員数95名(2019年4月現在)

主な活動

総会今年度の活動報告、決算報告と来年度の活動計画案、予算案などの審議を行います。
会議終了後には、スポーツレクリエーションとして車いすバスケ等の障害者スポーツの体験会を開催し、身体を動かす楽しさを感じてもらっています。
研修・親睦会下記行事のいずれか、もしくは組み合わせて実施します。
<研修行事>
顧問医師などによる講演会や座談会を実施し、共に学び合います。
<親睦行事>
デイキャンプやクリスマス会などを実施し、会員同士の親睦を深めあっています。
地区懇親会支部内を岐阜地区、尾張地区、名古屋地区、三河地区の4地区に分け、各地区ごとの懇親会を年2回程度行っています。
会報発行東海支部会報「ふれあい」を年3回発行。各行事の報告や案内、その他いろいろな情報を会員向けに発信しています。